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コープみらいが加入するコープネット事業連合は2017年6月にコープデリ連合会に名称変更しました。
このページは旧名称の時期の記事を掲載していますので、「コープネット」としています。

産地の想いをつなぐ 福島

産地の想いをつなぐ 福島

福島 産地視察・交流

2016年7月21日~22日まで、コープネットグループ各生協の組合員・役職員が、コープネットグループの桃や梨の産直産地であるJAふくしま未来(福島県)を訪問しました。コープネットグループでは、福島を応援をするため、訪問を続けています。

今年も美味しい桃ができました

収穫した桃を手にとり、笑顔の参加者の写真
収穫したデリケートな桃を見つめる参加者の写真

生産者の籾山さんの園地で、福島を代表する「あかつき」の収穫を体験しました。あかつきは、果汁が多く肉質もきめ細かくとってもデリケート。力加減に気をつけながら、傷つけないように一つ一つやさしく収穫しました。

あかつきの写真

1952年、あかつきは当初200gに満たない小玉しかできず全国の桃産地が商品化を断念した品種でした。しかし、福島の農家らの努力によって大玉が収穫できるように改良され、1979年、27年の歳月をかけて「あかつき」という名で品種登録された、福島の誇り高き品種なのです。

デリケートな桃だから、一つ一つ大切に

共選場を視察している写真

フルーツ王国、福島。果物専用の集荷・選果施設があります。ここ湯野共選場では、出荷のピークを迎え、中に入ると桃の甘い香りに包まれました。ここには、収穫された桃が運び込まれ、光センサーによって大きさや糖度を測定されていました。測定をもとに振り分けられた桃は、一つ一つ大切に箱詰めされていました。

共選場で働く女性の写真

湯野共選場内では、女性の働く姿が目立ちました。細やかな手つきで、デリケートな桃を選別していきます。

最先端な梨園を訪問

梨園の写真
梨園を視察している写真

幸水と豊水を生産している引地さんの園地を訪問しました。ここでは「樹体ジョイント仕立て法」と「性フェロモン剤」について学びました。樹と樹をつなげることで、作業時間が40%削減でき、高齢化した農家の作業負荷を軽減できます。性フェロモン剤は、ハマキムシなどの害虫を除去するために、メスのフェロモンを拡散してオスを誘き寄せかく乱させるという仕掛けです。
これにより農薬の使用量も削減でき、環境負荷が軽減されるというわけです。

産地の想い

JAふくしま未来 代表理事組合長 菅野孝志さんの写真

JAふくしま未来 代表理事組合長 菅野孝志さん

「震災以降、全国の皆様にご支援いただき、ここまで復興することができた。これからの5年間、本当の意味での再生の期間だと思っている。震災を経験し、生協と農協が連携して全国の皆様に働きかけができる状況が生まれた。これからも協同組合間連携を大切にしていきたい」

JAふくしま未来 福島地区本部 指導販売課 果実センター 課長兼センター長 斎藤智巳さんの写真

JAふくしま未来 福島地区本部 指導販売課 果実センター 課長兼センター長 斎藤智巳さん

「赤く色づいた部分に泡状の斑点が出ると、私たちそろそろおいしくなりますよという桃の意思表示です。これから桃を買うときには、おいしさの目安にしてみてください」

食べごろの印である斑点が出ている桃の写真

産地の想いをつなぐ

産地視察をした組合員、職員の集合写真

「農家の方の収穫の喜びを感じました」

「桃は大変デリケートな果実であり、栽培・収穫には大変な気苦労があることがわかりました」

「生産者の皆さんは前向きで自分の仕事に強い熱意と誇りと使命感を持っていました。福島が、再び人間が自然とともに共生できる地になるように、私も微力ながら応援していきたいと思います」

「“おいしい福島の桃を食べてほしい”という想いを生産者と消費者の間に立つ者としてしっかりと伝えていきたいです」

商品には、生産者のこだわりや苦労、そして願いがたくさん詰まっています。

「食卓を笑顔に、地域を豊かに」

コープは商品の提供と交流を通して、産地の想いを広くつなげていきます。

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