災害・復興支援の取り組み

災害にあたっては、事前の備えも含め、多くの人や諸団体が協力連携しながら、暮らしを立て直すための支援が欠かせません。人、物資、募金、商品利用等を軸に対応しています。

災害・復興支援の取り組み

熊本地震被害への職員派遣

厚生労働省から日本生協連への要請を受け、職員を現地に派遣しました。支援物資を避難所に届けるために、積み下ろしや仕分け作業などに従事しました。また、CO-OP共済契約者のご自宅や避難所に訪ねる「お見舞い・訪問活動」のため、職員を派遣しました。生活再建に向けた支払いの迅速化を進めるため、被害状況の確認や、共済金の請求手続きをお手伝いしました。さらに、生協くまもとから店舗職員の支援要請を受け、レジ担当者を中心に派遣しました。

支援する職員の写真

熊本地震緊急募金

地震発生直後から寄せられた緊急募金は日本生協連などを通じて熊本県・大分県に義援金として送りました。一部は生協による高齢者・障がい者支援や引っ越し支援などにも活用されています。

募金箱の写真

東日本大震災復興支援

コープみらいは、「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」の4つの合言葉により、被災者の気持ちに寄り添い支援を続けています。お預かりした復興支援募金は、宮城・福島の仮設住宅でのふれあいの会開催、福島の親子保養活動、福島からの避難者交流会開催支援、岩手県での子どもの居場所づくり活動などに活用しました。

東日本集中豪雨に対する支援及び緊急募金

台風18号による東日本集中豪雨で茨城県、栃木県に大きな被害がありました。コープネットグループでは、おにぎりなどの食料提供支援や緊急募金を義援金として贈呈しました。

コープネット事業連合・赤松光理事長から常総市・高杉徹市長への募金贈呈の写真

コープネット事業連合・赤松光理事長から常総市・高杉徹市長への募金贈呈

炊き出しの写真

炊き出しの様子

東日本大震災復興支援「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」

コープみらいは、この4つを合言葉に被災者の気持ちに寄り添いながら支援を続けています。

「 ふれあい喫茶」へのボランティア参加

東京災害ボランティアネットワークが開催した仮設住宅における被害者の交流会「ふれあい喫茶」(サロン)に多くの組合員が参加しています。宮城県(東松島市)では2011年秋の開始以来、開催が100回を超えました。

ふれあい喫茶の様子

福島の子ども保養プロジェクト

「2015コヨットin埼玉」の開催に協力2015年8月19日から8月21日の3日間、埼玉県立名栗げんきプラザ(飯能市)で、埼玉県生活協同組合連合会、埼玉県ユニセフ協会共催「2015コヨットin埼玉」(福島の子ども保養プロジェクト*)が開催されました。福島県の小学4年〜 6年生の18人が、カヌー体験やキャンプファイヤーなどの野外体験を楽しみました。

コープみらいの役職員が、埼玉県内の生協やボーイスカウト埼玉県連盟、大学生のボランティアとともに、当日の運営に協力しました。

※福島の子ども保養プロジェクトは、親子に低線量地域で過ごせる機会を提供するものです。

カヌー体験の写真

カヌー体験をする子どもたち

東日本大震災復興支援募金についてくわしくはこちら

「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」の締結

コープみらいは、各都県の生協連を通じて千葉県、埼玉県、東京都との協定締結を基本にしながら、事業所のある自治体を中心に「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」を順次締結しています。

2016年3月20日現在の協定等締結は、3都県、65区市町村、1団体となっています。そのうち北本市とは「災害時における福祉協力等に関する協定」も締結しています。2016年度は38会場での自治体の主催する防災訓練に参加しました。

また、2016年6月10日、千葉県市原市とコープみらいは、「災害発生時における福祉避難所の介護活動に関する協定」を締結しました。

調印式の写真
協定締結自治体のイメージ

防災・減災の取り組み

コープみらいでは、組合員による減災の学習会として、避難マップシミュレーション等を定期的に開催しております。災害発生時に助けが必要となる高齢者や子どもたちの集まる場所、病院や避難場所を地図上で確認し、地域全体での支え合いによる被害の最小化に努め、地域の安全と安心を守るための取り組みをおこなっています。

防災訓練参加 

2016年8月28日にふじみ野市役所で開催された九都県市合同防災訓練・埼玉県会場、9月1日にさいたま新都心で開催された九都県市合同防災訓練・さいたま市会場(中央会場)に参加しました。

両会場で災害時に役立つ「親子で学べる防災クイズ」の実施をはじめ、埼玉県会場(ふじみ野市)では、コープデリ川越センターが緊急時の物資輸送訓練、地域で活動する西部ブロック委員会が緊急物資の配布訓練に参加しロングライフパン800個を配布しました。さいたま市会場(さいたま市)では、防災フェアに東北ブロック委員会・南部ブロック委員会・中部ブロック委員会が「火消し輪投げゲーム」を実施し222人に参加いただきました。

物資輸送訓練の様子

緊急時の物資輸送訓練に参加しました(九都県市合同防災訓練・埼玉県会場)

防災フェアに出展した時の様子

防災フェアに出展しました(九都県市合同防災訓練・さいたま市会場)

地域支えあいマップ体験(埼玉)

地図上に「災害弱者」になる可能性がある家をマーキングし、こうした方々に声をかけ助け合いながら、災害時に起こりうる障害を乗り越え、避難所にたどり着くまでをシミュレーションします。併せて災害時に役立つ防災食の調理法や防災グッズの紹介なども実施します。

マップシミュレーションを行っている様子
防災食を作っているの様子

減災マップシュミレーション(千葉)

地域の地図をもとに仮想体験をするマップシミュレーションを行い、災害が起きたとき自分たちはどのように行動したら良いか、「自助」「共助」「公助」の大切さを学びます。

印がついたマップの写真
マップを見ながらシュミレーションをしている様子

クロスロードゲーム

災害時に迫られる判断を設問に各自がYESかNOで答え、その理由を交流することで、異なる意見・価値観の存在に気付き、ゲーム感覚で楽しみながら防災に関する理解を深めます。

クロスロードゲームをしている様子

コープみらいが加入するコープネット事業連合は2017年6月にコープデリ連合会に名称変更しました。
このページは旧名称の時期の記事を掲載していますので、「コープネット」としています。