「買い物」と「コミュニティーの活性化」を応援

高齢化や人口減少などで店舗が撤退する地域が増え、買い物困難な人、いわゆる買い物弱者が増加しています。コープみらいでは、買い物弱者へ事業を通じた応援を行うこととあわせて、地域のコミュニティーの活性化への応援を行っています。

コミュニティーを創る宅配

コープデリ宅配には、「届ける」事業として、買い物弱者への応援の側面があります。それに加えて、いつもの担当者との配達の時の会話や、不在の方との「担当者ニュース」や「コミュニケーションカード」などを通じてのコミュニケーションが一つの価値となっています。

さらに、グループ購入ではご近所が集まって商品を分ける時にご近所同士の会話が行われています。

地域の活性化を応援するコープステーション

コープステーションは、地域の商店などでコープデリ宅配の商品を注文、受け取るシステムです。現在1,322カ所で行われ、商店にとっては新たな顧客の獲得や来店者が増えることでコミュニティーの活性化につながっています。

買い物応援と地域コミュニティーづくりの場、原市団地でのCSVへの挑戦

コープみらいでは、団地自治会からの要請を受けて、スーパーや商店が撤退し、高齢化が進む埼玉県上尾市の大規模団地「原市団地」に、2011年から「団地ステーション(配達のまとめ置き)」を開設しました。それを発展させ、 2015年3月から事業を通じた社会貢献(CSV:共通価値の創造)のトライアル「くらしのプラットフォーム」型の事業を開始しました。

「買い物弱者の増加」と「コミュニティーの活力低下」という2つの社会課題を解決するために、「団地ステーション」の利用者増とステーションからの配達で買い物を応援。組合員組織と団地自治会やUR都市機構、地域包括支援センターなどの行政、大学、医師会、NPOなどの地域の多くの団体が協力してコミュニティーの活性化に取り組んでいます。

4周年祭でにぎわう原市団地ステーションのイメージ

4周年祭でにぎわう原市団地ステーション

交流企画として行われた学習会のイメージ

交流企画として行われた学習会「認知症の早期発見と予防」

夕食宅配を通して食を応援

夕食宅配では、高齢者世帯を中心に週に5日、夕食用の弁当をお届けしています。配達時に、お弁当に対するご意見をうかがったり、さまざまな会話で配達担当者と組合員がコミュニケーションしています。2015年3月時点で1日当り、約21,000食をお届けしています。

夕食宅配弁当は「顔をあわせてのお渡し」を基本としていますが、会えない方もいらっしゃいます。ここでもコミュニケーションカードなどでコミュニケーションを大事にしています。

「土曜日、日曜日に食べるお弁当も届けてほしい」という組合員の声に応えて、冷凍弁当のお届けや、お弁当以外の商品をご利用いただけるよう、商品カタログ『ぐるめぐり』弁当をお届けしています。配達時に、お弁当に対するご意見をうかがったり、さまざまな会話で配達担当者と組合員がコミュニケーションしています。2015年3月時点で1日当り、約21,000食をお届けしています。

夕食宅配弁当は「顔をあわせてのお渡し」を基本としていますが、会えない方もいらっしゃいます。ここでもコミュニケーションカードなどでコミュニケーションを大事にしています。

「土曜日、日曜日に食べるお弁当も届けてほしい」という組合員の声に応えて、冷凍弁当のお届けや、お弁当以外の商品をご利用いただけるよう、商品カタログ『ぐるめぐり』『いきいきくらす』『舞菜ぷらす』の配布を行っています。

夕食宅配は手渡しを基本に配達のイメージ

夕食宅配は手渡しを基本に配達

移動店舗「ふれあい便」で商品とふれあいをお届け

コープみらいでは、ミニコープ蔵波店(千葉県袖ケ浦市)を拠点として、移動店舗「ふれあい便」を運行しています。「コープの移動店舗 ふれあい便」は、週に1度、冷蔵ケースを備えた販売車が、中山間地やお住まいの近くにお店がない地域などを訪問して、生活に必要な商品を販売するサービスです。現在、千葉県袖ケ浦市、君津市、市原市の買物困難な中山間地エリアを中心に巡回を行っています。停留所では、移動店舗を待つ間のご近所のつながりが広がっています。

移動店舗の前で会話に花が咲くのイメージ

移動店舗の前で会話に花が咲く