コープの産直

産直 コープの里 人と人のつながりをたいせつにしたい

生産者とともに農水畜産物の「未来」を目指す産直

コープデリグループの「産直」は、生産者とコープが顔の見える関係をつくり、安全性が確保され、おいしさと環境配慮を兼ね備えた、生い立ちがはっきりわかる農水畜産物をお届けする取り組みです。また、コープはこの産直の取り組みを通じて、持続可能な農水畜産物の生産を応援することを目指しています。

安全性と品質が確保された商品をお届けするために

産直商品は、生産者とコープが産地での現地確認や商談などを通じて、下記の「農畜産直商品の管理・運用基準」について所定の仕様書で相互に確認し、取り扱いを進めています。

農産品の産直では、生産物の安全性確保、地域環境保全、労働安全確保を目的として、生産者が<栽培→収穫→包装→出荷>の各行程を改善するGAP:Good Agricultural Practices(適正農業規範)に取り組むことを応援しています。コープは適正農業規範の研修会を実施するほか、農産担当の職員が産地に伺い、コープの独自項目で点検を行っています。2016年度は168産地の点検を行いました。

農畜産直商品の管理・運用基準(抜粋)
  1. 産直商品の生産方法・基準
  2. 農薬・動物用医薬品の使用・管理計画
  3. 肥培・飼育、収穫、流通、加工などの管理計画
  4. 安定した品質、数量、価格で調達できること
  5. 規格(大きさ・重量等)に関する基準
  • 安全性と品質が確保された商品をお届けするために、管理・運用基準は常に見直しを行っています。

若手生産者を応援する企画

生産者、桜井修一さんの写真

農産物の生産現場では担い手不足が深刻化する中、新規就農者や若手生産者が作った作物の出荷先としてコープの宅配を活用していただく取り組みを進めています。宅配カタログとは異なり数量の調整や、規格変更が容易なインターネットのeフレンズ限定企画として供給しています。

産直商品実績データ

産直農産物の産地数は469産地849品目まで広がっています。

コープデリグループのエリア(1都7県)には大消費地と大生産地が隣接しています。エリア内地産地消の割合を高めるよう努めています。

2016年度農産品産直実績表

  産地数 品目数 部門供給高
(億円)
産直供給高
(億円)
エリア内産直
供給高(億円)
産直の構成比 エリア内構成比
野菜 279 543 386 177 110 46.0% 62.0%
果物 212 306 187 123 18 66.0% 14.6%
469 849 573 299 128 52.0% 42.6%
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エリア内構成比:エリア内産直供給高/産直供給高  産直の構成比:産直供給高/部門供給高  産地数は、野菜・果物を両方栽培している産地が多数あるため、合計は合いません。

2016年度産直実績表(農産品以外)

  部門供給高(億円) 産直供給高(億円) 産直の構成比 産地・生産者団体数など
畜産 354 188 53.0% 31(牛7、豚14、鶏10)
150 106 71.0% 28農業協同組合
63 48 76.0% 43養鶏場
牛乳 133 8 6.0%  
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  • 2016年度までの産直商品の範囲は、農・畜産商品ですが、米・卵・牛乳分野のコープ商品は産直と同様の考え方で取り組んでいます。

コープデリグループの「産直レポート」について詳しくはこちら