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秩父の森|森の保全管理とボランティア

テッポウムシ被害木の処置をしました

3月18日(土)、森の保全管理活動を行っている森を守る応援団(ボランティア)7人がテッポウムシの被害にあった植樹木の処置としいたけのホダ木を確認し、成長したしいたけの収穫を行いました。


なお、午前中には「竹の間伐と竹のベンチつくり」イベントの運営の補助も行いました。


テッポウムシ被害の処置では、認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の岩下広和さんから被害を受けた木の見極め方を教えていただき、木の穴に竹酢液を含めた脱脂綿を詰めたり、周りに竹酢液をぬりました。

テッポウムシの被害を受けている木の特徴を教わりました
被害のある木に竹酢液をぬりました(写真左)、他の場所でも見つかった被害にも処置しました(写真右)
しいたけのホダ木の確認しました
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