オニグルミの食痕を発見しました。
森の奥にオニグルミの木がありますが、このオニグルミの食痕から、ネズミとリスが秩父の森を利用している可能性がわかりました。
写真左のように穴を開けて食べるのはネズミ、写真右のように半分に割って食べるのはリスによるものと言われています。
オニグルミの食痕を発見しました。
森の奥にオニグルミの木がありますが、このオニグルミの食痕から、ネズミとリスが秩父の森を利用している可能性がわかりました。
写真左のように穴を開けて食べるのはネズミ、写真右のように半分に割って食べるのはリスによるものと言われています。
センサーカメラを果樹育成地の草地に移動させたところ、ウサギが度々映るようになりました。
4月11日の日中に森の中を確認したところ、草地や果樹育成地にて、ウサギの糞と思われる落し物も確認できました。ニホンノウサギは国内で減少傾向にあると言われてます。
毎年この時期は、色あざやかなモミジが見られるのに、今年はちょっと様子が違います。
赤くならず、中にはすでに枯れているものもありました。今夏の猛暑の影響でしょうか?