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秩父の森|定点観察

2009年過去の記事

冷たい北風にもじっと耐え、厳しい冬を越すのですね。

あんなに勢いのよかったオオブタクサやカナムグラも枯れていました。

冬枯れの森で竹は緑漂わせ、この日新年を迎えるミニ門松を作りました。

今年ももうあと少しですね。

 

日当たりのいい場所に植えた苗木は、太陽の光をたくさん浴びて、幹も太く、葉も大きく生長しています。ついこの間まで緑色をしていた葉も紅葉し始めました。森に一本だけある山もみじは、午前中の雨に濡れ、真っ赤な葉がさらに輝いて見えました。

 

植林した苗木に支柱を立てて、下草が巻きつかないよう保護しました。

カエデが色づきはじめ、季節は静かに冬へと向かっています。

 

お待たせしました。苗木の生長とともにコープ秩父の森の全体像をアップします。

四季折々の移り変わりをお楽しみに!

 

 

6月20日にボランティアのみなさんに草刈をしていただいたのに、

またまた下草が苗木を覆って・・・。

暑い暑い真夏の一日、合計8人で熱中症にならないようこまめに休憩をとりながら、

下草刈りをしました。

植物に潤いを与える恵みの雨。でも、雨の降ったあと、苗木よりも下草の勢いが・・・。
下草の正体は、カナムグラとオオブタクサ。苗木に絡まって陽の光が浴びられない!!

この日、ボランティアの皆さんのおかげですっきりときれいになりました。これで太陽の光をたくさん浴びられますね。

輝く太陽の光を浴びて、苗木よりも下草の勢いが気になりだしました。

植林した苗木は新芽を出し始めていました。同時に周りのスギナも顔を出しはじめました。

寒さも緩み、日中は少し暖かくなってきました。
植林した苗木も、そろそろ目覚める頃です。

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