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秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

森の不思議を発見しました

12月18日「ネイチャーゲーム」と「生きものしらべ」に6人が参加しました。

午前中は、五感をフルに活用し、「ネイチャービンゴ(森の中の色探し)」と「カモフラージュ(森の中の人工物探し)」などのゲームを行いました。冬枯れの森の中でも木の実の赤や青、昆虫の黄色などを発見したり、森に住む生きものが敵から身を守る方法などを学びました。

午後の生きものしらべでは、落ち葉や土の中でじっと春を待つ生きものをみつけたり、太陽の光りをいっぱいに受けて、温かくなった野原に出てきた虫などを探しました。
見つけた生きものは図鑑で調べて、終了後、野原に放ちました。

参加者からは、「オオムラサキが見たかった。」「トトロが住める森にしていろいろな動物に来てほしいです」などと感想が寄せられました。

茶色のツチイナゴを発見し、図鑑で調べ、成虫で冬を越すことを知りました。
ゲームや生きもの探しを通して、森の不思議を発見しました。
竹林の中に真っ赤なヤブコウジの実を発見(写真左)、10センチメートルくらいの長さの霜柱
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