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秩父の森|つくる・味わう・学ぶ・楽しむ

火おこし体験やネイチャーゲームに118人が参加しました

3月17、24、25日コープ秩父の森(秩父市)で3地区(中部地区、西北地区、南部地区)が主催し、のべ118人が参加しました。

火おこし体験では、遠心力で棒を回転させ摩擦の力で火をおこしました。マッチやライターを使わず火をつけることの大変さと火がつく喜びを学びました。ついた火でかまどに火をつけ、豚汁やお茶、スープなどを味わいました。
参加者からは「火おこしは初めての体験でした。難しかったけれど、火がついてよかったです。」「あと少しで火がついたので残念でした。」などの感想が寄せられました。

ネイチャーゲームでは、「カモフラージュ」をテーマに自然の中に隠しておいたおもちゃや紐などを探し出すゲームを行いました。枯れ葉や土の上に置かれた同じような色や形のものは見つけにくく、 動物が周囲の植物や環境にそっくりな姿をすることで敵から発見されない仕組みなどを学びました。

参加者からは「ネイチャーゲームは子どもよりも大人が夢中になって楽しんでしまいました。」「自然に触れあえてよかったです。」などの感想が寄せられました。


うまく火がおこせるかな?

ネイチャーゲームは大人が夢中になりました。(写真左) 昨年完成した傾斜竹林の作業道を登って、イベント会場へ入りました。(写真右)

中部地区(写真左)、西北地区(中央)、南部地区(写真右)

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