千葉県内で初めて、フードバンク専用の食品回収ボックスを店舗に常設報告

2017年4月 6日

コープみらいは4月4日、千葉県内で活動しているフードバンクちばと協力して、家庭で余った食品(缶詰、インスタント食品等)を寄付していただくためのフードバンク専用の食品回収ボックスを、千葉市内のコープ花見川店、コープ東寺山店の2店舗に設置しました。

「フードバンク」は、品質に問題がないのに廃棄せざるをえない食品を、福祉施設や団体等を通じて生活困窮者に無償で届ける活動です。寄贈先のフードバンクちばでは、個人の方にご協力いただき、ご家庭で余っている食品を持ち寄っていただく「フードドライブ」の活動を千葉県内の各所で進めていたことから、今回初めて店舗での食品回収ボックスの常設に至りました。

コープみらいでは今後も積極的にフードバンクの活動に協力し、地域の諸団体や組合員と共に取り組むフードドライブ等を通して、食品ロスの削減、地域の生活困窮者支援を進めてまいります。

コープ東寺山店に設置した「食品回収BOX」

コープ東寺山店に設置した「食品回収BOX」

「今後もフードバンクを広めていきたい」(左・コープみらいの鳥羽治明理事・千葉県本部長)、「千葉県内で食品回収ボックスを店舗に設置するのは初めてなので期待しています」(フードバンクちばの菊地謙代表)<br>※4月4日の記者説明会にて

「今後もフードバンクを広めていきたい」(左・コープみらいの鳥羽治明理事・千葉県本部長)、「千葉県内で食品回収ボックスを店舗に設置するのは初めてなので期待しています」(フードバンクちばの菊地謙代表)
※4月4日の記者説明会にて

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