生活協同組合コープみらい 10周年記念誌

「コープみらい」の未来を語る～ビジョン2035に向けて～ちばコープ・さいたまコープ・コープとうきょうの3生協が組織合同(合併)して「コープみらい」となり、2023年3月で10周年を迎えました。記念すべき節目に田井修司前理事長、新井ちとせ理事長、熊﨑伸専務理事による鼎談の場が設けられたことを受けて、組合員理事と職員が「コープみらい」の未来について語る座談会が開催されました。参加者上野八重:組合員理事深堀和香子:組合員理事田雅子:員人材開発部(ビジョン2035検討ワーキングチームメンバー)栢森俊吉:員ビジョン2035検討ワーキングチームサブリーダーファシリテーター古賀摩希子:組合員理事左から古賀摩希子、上野八重、深堀和香子、岡田雅子、栢森俊吉(敬称略)「コープみらい」誕生までの経過や携わった方々の思いをどう受け止めた?古賀本日はコープみらいのこれまでの10年、そして未来に向けての想いを語り合いたいと思います。まずはコープみらいの誕生を振り返ってそれぞれが感じたこと、印象に残ったことをお話しいただければと思います。栢森組織合同にあたって、そのときかかわってきた座談会26