広報誌「コープみらい」2019年12月号

コープみらいの広報誌「コープみらい」をご紹介します。生活協同組合コープみらい


>> P.8

コープで広がる、つながる地域の活動をコーディネートするブロック委員の活動を紹介します!コープみらいは、組合員がさまざまな場に参加し、つながることで、くらしや地域にある声やニーズをもとに地域社会を豊かにする活動を進めています。その活動のコーディネーターの役割を担うのが「ブロック委員」。今回は、ブロック委員の皆さんがどんな活動をしているのかを紹介します。08▼花を見て何の野菜か当てるクイズを出題するブロック委員。参加者に野菜のことを学んでもらいました飯島さん(後列右から3人目)と船橋農産物供給センターの皆さん、ブロック委員の皆さん。生産者の中には台風15号で大きな被害があった方もいたとのこと。この企画も開催が危ぶまれましたが、飯島さんの被害の状況も含めて知ってほしい、との思いから開催を決定しました。そんな生産者の皆さんを応援したい、と大野さんは急きょ寄せ書きを準備。参加者に書いてもらい、その場で渡すことで、応援の気持ちをお伝えすることができました▼多様で多彩な活動で活躍するブロック委員の皆さん。組合員や地域社会のニーズをもとに話し合い、企画の開催や「みらいひろば(地域の方が交流できる居場所)」など、楽しく充実した活動を進めています私たちが食べている野菜のことを知りたい!10月4日、朝の雨が嘘のように晴れ上がった畑に「とれたよー!」の歓声。この日、千葉1区ブロックが企画する「掘っ?生落花生」が、農たことある!事組合法人船橋農産物供給センターの生産者、飯島幸三郎さんの畑で開催されました。この企画は「私たちの地域でコープの野菜を作っている生産者さんに会いたい」という声から生まれたもの。ブロック委員2年目の大野浩子さんは、「同じ市内に住んでいても、生産者さんの畑に直接行く機会はありません。私たちも普段食べている野菜がどのように作られているか知りたかったし、他の組合員さんにも生産者さんのファンになってほしいと思いました」と話します。生産者と組合員をつなぐ11人のブロック委員のうち4人がチームを組み、何度も飯島さんと打ち合わせを重ね、チラシや当日のプログラム作成などの準備を進めました。当日はブロック委員全員で進行。子ども7人の参加者が、千葉県を含め3特産の落花生「おおまさり」の収穫を体験しました。飯島さんからは「今朝は雨が降って、収穫できるかやきもきした方もいたでしょう。でも農家にとっては毎日のこと。天気に左右されるのも含めて農業です」とのお話があり、参加者は農業の大変さも実感。「手間をかけて作られていることがよく分かりました。おいしい野菜を感謝して頂きたいと思います」の感想とともに、生産者と組合員とのつながりが生まれていました。ブロック委員1年目日下清子さんブロック委員1年目小島真理子さん初めての経験で大変なこともありますが、仕事や家庭だけでは味わえない、学びや体験が多くて新鮮です。ブロック委員同士で意見が尊重され、みんなでつくり上げていく楽しさがあります。ブロック委員になって生産者さんに会いたいという夢がかない、組合員と生産者との交流の場を企画することができてうれしいです。いろいろな人に出会い、多くの経験ができることが楽しいです。


<< | < | > | >>