■千葉おもちゃ病院

8月10日（水）、ボランティアグループの千葉おもちゃ病院から講師を招き、家庭で使っていた壊れたおもちゃを修理してもらいました。8組20人の親子がリラックス館を訪れ、10個のおもちゃが治療を受けました。
治療されたおもちゃと一緒に、どこを治療したか記入されたカルテも親子に返されます。「ひいおじいちゃんが生前、まだ見ぬひ孫に買ってくれた救急車。とても気に入って遊んでいたのに壊れてしまい悲しんでいましたが元通りに遊べるようになりとてもうれしいです」と喜んでいた方もいました。

■夏まつり

ママが原画を描いてくれた顔出しパネル

8月27日（土）、風船のちょうちんが飾られ、夏祭りの装いになったリラックス館に27組69人の親子が集まりました。
夏らしいサーファー姿とひまわりの二種類の顔出しパネル、親子でおみこしと祭りの大うちわをバックにはっぴを着て写真を撮る千葉寺フォトスタジオや、手形・足形とりのカード作り、マスキングテープなどで飾りを付けたり、千葉寺神社の壁面の前に作ったおみくじをひいたり、紙テープの金魚の金魚すくいなど盛りだくさんで、お祭り気分を楽しみました。

■子育てコンシェルジュさんがやってくる

8月29日（月）、保育所（園）に入所を希望している親子を対象に、千葉市中央区子育てコンシェルジュより、保育所（園）について説明をいただきました。
この日は12組23人の親子が集まり、保育所（園）の入所希望の状況や基準などの話を伺いました。その後、個別相談もあり母親たちは真剣に話を聞いていました。

【参加者の感想】
・保育所、保育園への申請方法、その際の注意点、審査の点数、認定こども園の現状まで話を聞くことができて入所への見通しをもつことができました。
・自分が聞きたいことを個別に相談できてよかったです。
・子どもを連れてきても、じっくり話をきくことができて助かりました。