■ねんねアート


1月15日（火）親子21組42人が参加して、ねんねアートを開催しました。
今月のテーマは「節分」。かわいい鬼さん出現！！糸で帽子状に作った被りものに角をつけ、トラ柄パンツに金棒の扮装で鬼さんになりました。中には泣いてしまう子もいましたが、それぞれにかわいらしく、大変盛り上がりました。

■お楽しみの日

1月22日(火）親子5組10人が「お楽しみの日」に参加しました。お正月気分で凧を作りみんな納得のいくものができたようです。これでパパと一緒に外で元気に遊べそう。

■減災のはなし


1月26日(土）親子6組15人が参加して、「減災のはなし」を開催しました。3.11を経験した利用者の方の被災体験では、津波から逃げたこと、避難場所での経験、被災時の弱者（お年寄り、幼児）の状況などの話を聞きました。また懐中電灯と水入りペットボトルで作るランタンやツナ缶のランタン、レジ袋で作るオムツなどを紹介してもらいました。あらためて普段の生活の中で注意することや気をつけておくことを学びました。

【参加者の声】
・避難所での生活の大変さは思った以上で備えることの大切さを改めて感じました。この機会に災害についてもう一度家族で話して備えようと思いました。
・3・11の時は子どもがいなかったので、今日教えてもらったことを家に帰ってぜひやってみたいです。家族で緊急連絡方法など話し合いたいです。
・災害に備え、普段から用意し心構えをしておくことが大切だと思いました。わが家でも一度防災訓練をしてみたいと思います。

■母の心を開放しよう！Part2


1月31日（木）親子8組18人が参加して臨床心理士の花澤先生の講「母の心を開放しよう！Part2」を開催しました。濃密な親子の密着が子どもの人格形成には有効なこと（例えばおんぶの良さ）など、参加者は熱心に先生の話を聞いていました。

【参加者の声】
・自分にとって、ためになる話が聞けました。ぜひまた話を聞きたいです。
・子どもを第一に思えるために自分が余裕を持つことなど、楽しく説得力のある話でした。子どもにいろいろな体験をさせていきたいです。
・心に余裕がなく上の子に優しくできない自分を反省、子どもと接する時間を大切にしたいです。
・いつも先生にお会いする度に元気になれます。子どものためにも自分を大切にしたいと思いました。