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第2号議案2024年度事業計画・予算設定の件第3号議案ビジョン2035策定の件組合員とのつながりを深め、より便利で利用しやすい価格の商品やサービスの提供などさまざまな取り組みを通じて、組合員のふだんのくらしに貢献します。事業と組合員活動が連携した「コープみらいの総合力」を発揮し、持続可能な社会の実現に向けて「未来へつなごう」の取り組みを継続します。宅配事業では、さらに便利に注文していただけるようスマートフォンアプリなどの見直しを進めます。店舗事業では、埼玉県坂戸市と千葉県千葉市に出店を計画し、地域にお役立ちできる店舗を目指します。健康経営を推進し、職員の働き方の見直しやハラスメント防止方針の共有と教育を継続し、誇りを持てる職場風土づくりに取り組みます。組合員活動では多様な考えを尊重したコミュニケーションを大切に、新たな参加が広がる取り組みを進めます。出店・改装を実施し、来店された方が気持ち良くお買い物ができる環境をつくります(写真は2月にオープンしたコープ杉並井草店)「みらいひろば」など地域に開かれた居心地の良い場所づくりや新たな参加が広がる取り組みを進めます2024年度損益予算案総事業高供給高4,297.0億円4,163.1億円経常剰余金65.0億円2035年を展望するビジョンとして、今後十数年間の組合員のくらしと社会構造の変化を見据え、「コープデリグループビジョン2035~コープデリグループのめざす姿~」を策定します。ビジョンは、コープデリグとはぐくむループの理念「CO︲OPもにくらしと未来」に基づいて、10年後のありたい姿を具体的に表したものです。コープデリグループ0年ごとに策ではビジョンを1定しており、「ビジョン2035」の検討は2022年度からスタート。組合員の皆さんに広くお知らせするとともに、ブロック別総代会議で報告と話し合いを行い、職員からも意見を募りました。コープデリグループビジョン2035(案)<メインメッセージ>食べるしあわせ、自分らしいくらし「ともに」の力で、笑顔の明日をあした~私たちは、助け合いの心と協同の力が生みだす「ともに」の力で未来をきりひらき、誰ひとり取り残さない社会を創ります~組合員の皆さんからも意見を募り、ビジョン2035に反映しました第12回通常総代会の開催報告は、『コープみらい』8月号に掲載します。コープみらいは生活協同組合(生協)ですみんなで出資総代会とはみんなで運営みんなで利用することで、より良い商品・サービスづくりにつなげますさまざまな場で意見や要望を出し合い、考え合った上で、総代会で決定します生協は、組合員自らが出資・利用・運営する組織です。しかし375万人の組合員全員が実際に集まることはできません。そこで毎年組合員の代表「総代」を選び、話し合いを進め、「総代会」で決定しています。09事業や活動を支える資金を組合員みんなで出し合いますみんなで利用