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産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト06おすすめ!コープの商品牛乳を食べるようなヨーグルト「マイルドで食べやすく、酸っぱいのが苦手な子どもも食べられます」「とろっとしていてミルクの甘味も感じられる」など、組合員の皆さんから好評の声が寄せられている「CO・OP産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト」。群青色のパッケージと金色のふたが目印です。はるな名酪農業協同組合連合会(以下榛榛名酪連)デザート工場(群馬県高崎市)で生産管理本部・児玉寛ひろ敬たかさん、工場長・鳥山正まさてる照さん、品質保証部・町田ひであき昭さんの3人に話を聞きました。英このヨーグルトの最大の特徴は、群馬県吾妻郡の生乳を使用していることです。産地を限定した生乳を使って商品を作りたいという榛名酪連と、産直品を使った商品を増やしていきたいコープの共同開発で、この商品は誕生しました。商品の完成まで約1年かかりました。「牛乳をそのまま食べているようなヨーグルトを作りたいと思ったんです」と話すのは、当時このヨーグルトの開発に携わった児玉さんです。「原材料は生乳と乳酸菌のみでいたってシンプルですが、酸味を抑え、粘度を出すために100回以上は試作しました。粘性が出やすい乳酸菌を使い、原材料は生乳と乳酸菌のみ生乳のおいしさをそのまま生かし、とろとろとなめらかな口あたりのヨーグルトにしました組合員の皆さんに親しまれている、産直地域の生乳だけで作った「CO・OP産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト」。酸味を抑える独自の製法で引き出した、やさしい甘さを味わってください。産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルトができるまで生乳は産直地域から生乳は群馬県吾妻郡北軽井沢の36戸の酪農農家(あがつま農協管内)が生産。コープぐんまで親しまれている「CO・OP産直ぐんま牛乳」と同じ生乳原料です。牛にとって暮らしやすい、夏は涼しく冬は寒いですが雪は少ない地域で、酪農がさかんに行われています。、しまほまて!いのみそてはっずがま上し召生乳受け入れ50~60㎞離れた産地から、新鮮な生乳が毎朝約10トン送られてきます。受け入れ時には写真のようにサンプルを採取し、タンクローリー内の原乳を検査します。そのまま食べていただきたいのが本音ですが、コーンフレークにかけたり、フルーツソースやはちみつ、きなこ、ドライフルーツを入れて召し上がってもおいしいです。水切りヨーグルトにしてバター代わりにパンに塗ってもいいですよ。水切りして出たホエー(乳清)は栄養成分(ホエーたんぱく質)たっぷりです!水分代わりにホットケーキに混ぜ込んだり、フルーツとミキサーにかければスムージーのようにおいしく召し上がれます。◀左から榛名酪農業協同組合連合会生産管理本部・児玉寛敬さん、デザート工場工場長・鳥山正照さん、品質保証部・町田英昭さん