広報誌「コープみらい」2025年7月号

コープみらいの広報誌「コープみらい」をご紹介します。生活協同組合コープみらい


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コーププラス×SDGs協同組合はよりよい世界を築きます2025年は国際協同組合年私たちが商品やサービスを利用している、コープ=生活協同組合は、数ある協同組合のひとつ。実は2025年は「国際協同組合年」です!世界が注目する協同組合のことを、あらためて学んでみませんか?2025国際協同組合年のロゴは国連が制作し、世界中で使われます。SDGsの中から、協同組合の役割に関連するものとして、赤=社会、青=経済、緑=環境を表現し、世界中の人がつながり、より良い社会を作ることをイメージしています。今回の取り組みは、目標17:につながっています。04国際協同組合年ってなぁに?国際連合(国連)は、1年を通じて世界に共通する重要テーマを定め、各国で啓発・対策を進める「国際年」を設定しています。例えば1979年の国際児童年には「バケツ1杯の水を送ろう」という運動が始まり、全国の生協でユニセフへの募金活動が広まりました。国際協同組合年も「国際年」の一つ。協同組合を世界中でさらに発展させることや、「持続可能な開発目標(SDGs)」に協同エスディージーズ組合が貢献していることを広く伝えるため、設定されました。国際協同組合年は、2012年に続き2回目。「協同組合はよりよい世界を築きます」をテーマに、取り組みを進めます。協同組合の取り組みは、SDGsにつながっている誰「一人取り残さない社会の実現へ」SDGs例えばリサイクルの推進生産者への支援再生紙にフードドライブの推進詳しくはホームページをご覧ください。▼協同組合をもっと広めたい!各地のイベントをチェック生協をはじめとした協同組合は、国際協同組合年を広めるため、さまざまな発信やイベント活動を行っています。


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