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高原キャベツ(群馬県産)02おすすめ!コープの商品冷涼な気候が育む甘くみずみずしいキャベツ標高700~1,400mに位置する群馬県嬬そんな冷涼な高原には、熱い気持ちでキャベツ生産に取り組む人々がいました。恋村は、夏でも朝晩は肌寒いほど。つまごい生産者の黒くろいわ岩純じゅんぺい平さんと妻の延のぶえ枝さん。「大事なのは日々の積み重ね。品質の良いキャベツを届けられるよう、毎日の見回りと適切な防除を心がけています」甘さの秘密は夜の涼しさ一年中、いつでも手に入るキャベツ。南北に長い日本列島では、四季に合わせて最適な地でキャベツが生産されています。夏から秋は嬬恋村が出荷量トップ。その量は何と地※球明治末期からキャベ約1周分!ツ栽培に取り組んできた嬬恋村にはキャベツ農家が約350軒あり、種苗会社・JA・生産者が力を合わせて品種開発に注力。栽培時期や気象条件に合わせてさまざまな品種を駆使し、品質の高さと安定供給の維持に努めています。5~2避暑地として知られる軽井沢に隣接する嬬恋村は、6~9月の平0度と涼しく、暑さ均気温が1が苦手なキャベツの生育に適しています。キャベツの甘みを生み出すのは、日中の光合成で蓄えられる栄養分。夜の気温が高いとキャベツの呼吸が活発になり、蓄えた栄養分が消費されてしまいますが、夜の気温が低い嬬恋村では呼吸が抑えられ、おいしさをキープしたまま出荷できるのです。また活火山である浅間山の裾野に位置する嬬恋村の土は、黒くろボク土どと呼ばれる、火山灰由来の真っ黒な土。先人たちの土壌改良もあり、豊かな大地が村のキャベツ栽培を支えています。※キャベツを1列に並べた距離(概算)直径2年間出荷量1億8400万個=40480㎞2㎝×朝露が育むみずみずしさ「収穫と、畑に苗を植える定植が重なる6・7月が一番大変です。みずみずしいまま収穫するため、気温が低い深夜2時から午前10時まで収穫・箱詰めし、午後は定植作業。需要の高いLサイズで収穫するよう努めていますが、生育が早くて間に合わないこともあるので、採り遅れないよう必死です」と話すのは、幼い頃からキャベツ作りに励む両親を見て育った黒岩純平さん。高校卒業後に4代目として就農し、現在は父と妻、繁忙期は3人のアルバイトも一緒に、代々受け継がれてきた畑でキャベツを栽培しています。妻の延枝さんは「山に囲まれ朝晩も冷えるため、収穫時のキャベツは朝露でぬれています。品質確認のためひっくり返すと雨がっぱが