食品安全・品質保証レポート2018(2017年度報告)

コープデリグループの品質保証の取り組みと商品検査内容をご紹介しています。コープデリ生活協同組合連合会


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月、た。検査センターが2018年4ューアルオープンしまし商品検査の考え方商品検査センターの役割■商品の安全性を確認するためにはフードチェーン全体での総合的な取り組みが必要です。商品検査はフードチェーンの各工程の管理が適切であることを確認する方法のひとつです。■商品の状態を科学的・客観的に把握します。■食品衛生法や関連する法令、コープデリ連合会自主基準に適合しているか、確認します。■検査データを蓄積・分析し、商品の改善・品質向上に役立てます。合計22,9233,5945019712456853,7844,4881,7883,1592933,4011142661525,99663452,994コープデリ連合会17,8298722002071384992,2221,621062934500121585,9966730,579商品検査センター紹介リニューアルOPEN!商品ニリ【施設概要】フードチェーンにたずさわる一人ひとりが食の安全確保に取り組み、それら全てがつながる「食の安全リレー」をイメージした「サークル=わ(和・輪)」を施設コンセプトとしています。食品安全に関わるさまざまな検査と合わせ、コープデリグループの取り組みや、科学の視点からの食品安全情報を伝えていきます。さらに食の安全と安心に関するコミュニケーションの場を設け、「食卓を笑顔に」を目指します。検査実績概要(検体数)残留農薬検査農作物ごとに決められている使用農薬と、その残留基準が守られていることを確認しています。微生物検査原材料や製品、製造環境が衛生的に管理されているかを確認し、商品事故を予防します。微生物や食品中に残存する化学物質などの検査食品の品質や規格成分の検査食品の表示を確認する検査施設衛生検査その他(上記以外)合計2017年度の検査は日本生協連と合わせ52,994検体です。日本生協連ではコープ商品の検査、コープデリ連合会ではそれ以外の商品を行っています。7微生物残留農薬残留動物用医薬品食品添加物カビ毒ヒスタミン放射性物質成分・品質内容量官能品温特定原材料遺伝子組換え品種・肉種判別産地判別日本生協連5,0942,7223017641071861,5622,8671,7883,15302,95111414594056722,415


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