夏休みにコープの施設21会場で250人の子どもたちが環境について学びました報告

2018年8月30日

コープみらい埼玉エリアでは、地域のブロック委員会が夏休みに子どもたちが身近な場所で環境について学び・考える「エコたんけん隊」を毎年開催しています。

2018年度は、コープのお店や宅配センターなど21会場で開催し、250人の子どもたちを含む274人が環境に配慮した商品を探したり、コープのリサイクルの取り組みを見学する「エコたんけん」や、ペットボトルや牛乳パックなどを使った工作やエコな調理を楽しみながら、環境について学びました。
参加した子どもたちから「エコを覚えました。エコ活動はよいことだと思いました」「正しいゴミの分別が分かり、リサイクルの仕組みがわかりました」「リサイクルは自分のできることをやろうと思いました」などの感想が寄せられ、環境について配慮する意識が高まりました。

コープみらいは、将来にわたって持続可能な社会を実現していくため、「低炭素社会」「循環型社会」「自然との共生」の3つの柱で、組合員がくらしの中から環境を考える取り組みをすすめています。 詳しくはこちら

埼玉県本部

売り場で環境に配慮した商品を探しました(コープ今泉店)

売り場で環境に配慮した商品を探しました(コープ今泉店)

リサイクルの取り組みを見学しました(コープ武蔵藤沢店)

リサイクルの取り組みを見学しました(コープ武蔵藤沢店)

宅配センターの環境の取り組みを見学しました(コープデリ久喜センター)

宅配センターの環境の取り組みを見学しました(コープデリ久喜センター)

牛乳パックを使ってからくり貯金箱をつくりました(コープ武蔵浦和店)

牛乳パックを使ってからくり貯金箱をつくりました(コープ武蔵浦和店)

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