檜原村と「檜原村高齢者等みまもりに関する協定」を締結報告

2017年6月30日

6月28日、コープみらいは檜原村(東京都西多摩郡)と「檜原村高齢者等みまもりに関する協定」を締結しました。

檜原村は、生活環境や家族環境等により、日常の安否確認が困難な一人暮しの高齢者の方が自宅で安心して生活を送ることができるよう、「みまもり」に関する事業に取り組んでいます。
コープみらいは、檜原村と協定を締結し、檜原村の「みまもり」事業を支援します。

本協定では、コープみらいの宅配サービス「コープデリ宅配」などの業務中に、職員が高齢者等の異変に気付いた場合、檜原村の地域包括支援センターを始めとした関係機関に連絡を行い、地域住民の安全を見守ります。
また高齢者の安全確保のため、緊急性があると判断した場合は、直接、警察署に通報いたします。

この取り組みにより、地域で発生するさまざまな問題の早期発見につなげ、高齢者の安全・安心な生活を支援します。

今回の檜原村との協定締結により、コープみらいの事業エリア(千葉県・埼玉県・東京都※島嶼部を除く)170自治体のうち、協定締結数は163自治体となります。
今後も、見守り活動に積極的に参加し、地域に密着した事業や活動を広げてまいります。

右から、コープみらい東京都本部長の河田喜一理事、コープみらいの小林新治副理事長、檜原村の坂本義次村長、コープみらいの組合員で地域で活動する杉田佳寿子さん、堤本亜貴子さん

右から、コープみらい東京都本部長の河田喜一理事、コープみらいの小林新治副理事長、檜原村の坂本義次村長、コープみらいの組合員で地域で活動する杉田佳寿子さん、堤本亜貴子さん

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