2017年8月23日
コープみらいでは、食べることの大切さを広く社会に発信していくために、『コープみらいの食育「たべる、たいせつ」は食卓を笑顔に!』のフレーズを掲げてさまざまな食育プログラムを行っています。
8月10日(木)、Jリーグ・なでしこリーグクラブでオフィシャルスポンサー契約をしているジェフユナイテッド市原・千葉が開催している「ジェフの夏休み」に参加し、「実験!アイスクリームを作ってみよう」を小学生40人を迎えて実施しました。
はじめに、ジェフレディースに所属し、コープデリ千葉海浜センターで働いている杉本詩織選手にサッカーを始めたきっかけや、体づくりで大事にしていることをお話しいただき、特に朝ごはんを食べることを大切にし、栄養バランスの良い食事を心掛けているというお話は小学生も熱心に聞いていました。
次に、コープみらいの食育サポーターによる野菜クイズを行い、千葉県ではたくさんの野菜が栽培されていることを学びました。
アイスクリーム作りでは塩と氷の実験を行い、温度低下の様子を観察しました。その後、アルミ缶の中に牛乳、生クリームといった材料を入れ、氷と塩が入っている密閉袋の中に詰めて、よく振りました。材料が氷で冷やされて、おいしいアイスクリームが出来上がり、あちこちで驚きとおいしさに笑顔があふれました。参加した子どもたちは、食べることの大切さを楽しみながら学びました。
千葉県本部
杉本選手に質問!アスリートの人が「食べること」で大切にしていることは?
アイスクリーム作り。材料を入れたアルミ缶を氷+塩でいっぱいの袋に入れてフリフリ!
杉本選手も一緒に氷の中に塩を入れて、温度の下がり方を調べます。
千葉県では、たくさんの野菜が採れるんだね!
最後にみんなで記念撮影をしました!