2018年6月29日
6月21日、川越市立野田中学校にてコープみらい活動サポーター*が出前授業『牛乳パックでリサイクルはがき作り』を実施し中学1~3年生36人が参加しました。
参加者は、環境問題や国連が掲げた持続可能な開発目標(SDGs)をはじめ、コープみらいの環境の取り組みや、資源をリサイクルすることの大切さについて学習した後、液状にした使用済み牛乳パックを"すき型枠"に流し込み、手すきはがき作りを体験しました。また、自分達ができる環境の取り組みについてグループで交流しました。
参加者から「世界の環境問題を改善するには、自分自身が選択することが大事だと分かりました」「一人ひとりが少しでも協力することで、リサイクルできたり、環境が守れるのは良いことだと思いました」などの感想が寄せられました。
*『コープみらい活動サポーター』は小学校を中心に、"食"や"環境"に興味を持つきっかけ作りとして、楽しく学べる体験プログラムを実施します。詳しくはこちら
埼玉県本部
持続可能な開発目標(SDGs)についての学習
使用済み牛乳パックを活用したハガキづくり
自分達ができる環境の取り組みについて交流しました