2018年8月 2日
コープみらいでは、食べることの大切さを広く社会に発信していくために、『コープみらいの食育「たべる、たいせつ」は食卓を笑顔に!』のフレーズを掲げてさまざまな食育プログラムを行っています。
8月1日(水)、アシストスポンサー契約をしているジェフユナイテッド市原・千葉の企画「ジェフの夏休み」に参加し、「アイスクリームを作ってみよう!!」を小学生40人を迎えて実施しました。
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに所属している杉本詩織選手と成宮唯選手の紹介からはじまり、コープデリ・スポーツ嘱託職員の杉本選手にサッカーを始めたきっかけや、体づくりで大事にしていることをお話しいただきました。好きな食べ物はお米で、食べることを大切にし、栄養バランスの良い食事を心掛けているということでした。サッカーのお話では「自分をアピールできることをひとつでも持つことが大事」と話し、子どもたちは熱心に聞いていました。
アイスクリーム作りでは塩と氷の性質の違いがわかる実験を行い、温度低下の様子を観察しました。その後、アルミ缶の中に牛乳、生クリームといった材料を入れ、氷と塩が入っている密閉袋の中に詰めて、よく振りました。材料が氷で冷やされてアイスクリームが出来上がり、あちらこちらで子どもたちの驚きの声があがっていました。参加した子どもたちは、食べることの大切さを楽しみながら学びました。
最後に、アイスクリームと食品表示の学習をし、普段食べているアイスクリームの種類などを学びました。
夏休みの一日、サッカー選手と一緒のプログラムに、みんな笑顔があふれていました。
千葉県本部
ジェフの夏休み!!笑顔がいっぱい
杉本選手も一緒にアイスクリーム作り。おいしくにできるのかな・・・
ほぺたんと学ぼう!コープみらいの食育「たべる・たいせつ」
材料を入れたアルミ缶を袋に入れて一生懸命振ったよ!
自分で作ったアイスクリーム!大変だったけどとってもおいしいね。