文京区立青柳小学校で「もったいないを考えよう」をテーマに出前授業を実施しました報告

2018年12月21日

12月15日、文京区立青柳小学校でコープみらい活動サポーターが「もったいないを考えよう」をテーマに出前授業を実施し、小学1年生74人が参加しました。

給食の食材が学校までどのように届くのか、米・野菜の生産者や調理員の想いなど、給食ができるまでを学んだ後、「もし、世界の人口が○○人だったら」と仮定したグループワークを実施し、世界における食料事情の不平等を知り、自分たちができる事について考えました。

後日、先生から野菜が苦手な児童が完食したり、普段おかわりをしない児童が"もったいない"と言っておかわりをするなど、子どもたちの行動に変化が見られましたとご報告をいただきました。

小学校を中心に"食"や"環境"に興味を持つきっかけ作りとして、『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。詳しくはこちら

埼玉県本部

給食ができるまでを学びました

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「もったいない」という言葉を知っているかな

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食べ物が届くまでの過程(フードチェーン)を学びました

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