2019年1月24日
1月19日、文京区立青柳小学校でコープみらい活動サポーターが「もったいないを考えよう」をテーマに出前授業を実施し、小学2年生75人が参加しました。
自分たちが食べる給食ができるまでにさまざまな人が関わっていることや、米・野菜の生産者や調理員の思いなど給食にはどのような願いが込められているのかを聞いた後、「もし、世界の人口が○○人だったら」と仮定したグループワークを実施し、世界における食料事情の不平等を知り、自分たちができることを考えました。
青柳小学校での出前講座は12月15日に小学1年生に向けて開催後、野菜が苦手な児童が完食したり、普段おかわりをしない児童が"もったいない"と言っておかわりをするなど、子どもたちの行動が変化したことを受けて、同校で2回目の開催となりました。
小学校を中心に"食"や"環境"に興味を持つきっかけ作りとして、『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。詳しくはこちら
埼玉県本部
「もったいない」という言葉を知っているかな
私たちにできることについて考えました
食料分配ゲームを体験