2019年2月15日
2月2日、さいたま市立大成小学校(さいたま市大宮区)の「土曜チャレンジスクール」で、コープみらい活動サポーターが「もったいない」をテーマに出前授業を実施し、小学1年生から6年生の28人が参加しました。
自分たちが食べている給食ができるまでに様々な人が関わっていることを聞いた後、「もし、世界の人口が○○人だったら」と仮定したグループワークを実施し、世界における食の不平等さと食品ロスについて学び、自分たちができることについて考えました。
また、「花と実合わせゲーム」と「におい当てゲーム」で、日ごろ食べている野菜について楽しみながら学びました。
小学校を中心に"食"や"環境"に興味を持つきっかけ作りとして、『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。詳しくはこちら
埼玉県本部
給食ができるまで様々な人が関わっていることを学びました
花と実合わせゲームを行いました