2019年3月 1日
2月23日、文京区立関口台町小学校でコープみらい活動サポーターが「もったいないを考えよう」をテーマに出前授業を実施し、小学3年生65人が参加しました。
自分たちが食べている学校給食ができるまでに様々な人が関わっていることなどを聞いた後、「もし、世界の人口が○○人だったら」と仮定した食料分配ゲームを実施し、世界における食の不平等さを模擬体験しました。また、日本の食品ロスについても学び、もったいないをなくすために自分たちができることについて考えました。
小学校を中心に"食"や"環境"に興味を持つきっかけ作りとして、『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。詳しくはこちら
埼玉県本部
くらしの中で考えるもったいないについて聞きました
お手玉を食料に見立てて、世界の食料バランスについて考えました
「私たちにできることカード」をグループで見せあいました