2019年7月 3日
7月1日、さいたま市立見沼小学校の放課後チャレンジスクールにて、「コープみらい活動サポーター」が「もったいないを知ろう」をテーマに出前講座を実施し、小学1年~6年生の24人が参加しました。
自分たちが食べている給食ができるまでにさまざまな人が関わっていることや食品ロスについて学びました。また、世界では食べ物がどのようにわけられているのかを食料分配ゲームで体験しました。「もし、世界の人口が○○人だったら」と仮定したグループワークでは、世界における食の不平等さと食品ロスについて学び「私達にできること」カードを使って、自分たちができることは何かを考えました。
小学校を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして、『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。詳しくはこちら
給食ができるまでさまざまな人が関わっていることを学びました
私たちにできることをグループワークで話し合いました