2019年7月30日
7月28日、浦和コミュニティセンター(さいたま市浦和区)で、埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)と実行委員会主催「第34回 埼玉県原爆死没者慰霊式」が開催されました。コープみらいは実行委員会に参加し、式典の運営に協力しました。
埼玉合唱団による合唱や献花と献鶴、コープみらいの組合員も参加して、埼玉在住・被爆者の体験の朗読などがおこなわれ、参加した約240 人(内コープみらいから組合員と役職員43人)が平和を願いました。
展示コーナーには、寄せられた「平和の願い」メッセージ約750枚(内コープみらいの組合員などによる約350枚)や原爆の悲惨さを訴えるパネルが掲示されました。
コープみらいは、平和の大切さを「知り・学び・伝える」こと、次世代に継承していくことを大切に取り組んでいます。詳しくはこちら
「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(通称:ヒバクシャ国際署名)にご協力ください
核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを全ての国に求めるために、2020年秋の国連総会まで毎年提出していく予定です。 ご協力をお願いいたします。
埼玉県本部
被爆体験の朗読
平和を祈って、献花・折り鶴を奉納しました
「平和の願い」メッセージやパネルを展示しました
慰霊式終了後、署名の呼びかけをしました