2019年8月 2日
7月31日、コーププラザ川越(埼玉県川越市)にて、 コープみらいカレッジ第6期川越キャンパスの卒業式を開催しました。
会場には、埼玉県共助社会づくり課から来賓をお迎えし、コープみらいカレッジ第6期卒業生12人と地域で活動するブロック委員、役職員など11人が参加。これまでの講義の振返りをした後、卒業証書をお渡しし、卒業生一人ひとりからカレッジでの思い出や感想をお話しいただきました。第6期川越キャンパス大山克己校長(埼玉県本部長)からは、コープみらいカレッジの講義内容の振り返りやコープみらいの事業などの話を交えながら、卒業後も「地域クラブ」などで活動を支援したいと、卒業生に向け挨拶しました。
その後、地域のブロック委員も参加し「みらいひろば」や「コープみらい地域クラブ」、「ミニハート」などの地域の組合員の取り組み紹介や「コープみらいカレッジを受講してよかったこと」などグループに分かれて交流しました。
「コープみらいカレッジ」は、千葉・埼玉・東京の3 エリアでそれぞれ2014年度から開校しています。第6期川越キャンパスは、50歳以上の組合員とその家族を対象に「食とくらし」のテーマで4月からコーププラザ川越キャンパスに8回の講義や実習、修学旅行を実施し15人が卒業しました。
卒業生から寄せられた感想(抜粋)
・自治会長として「減災」の講義で習ったことを今後の訓練に活かしたい。
・子どもの貧困に興味があるので、子ども食堂のお手伝いがしたい。
埼玉県本部
第6期川越キャンパス卒業生のみなさん
ブロック委員も参加し「コープみらいカレッジを受講してよかったこと」など和やかに分散交流しました。
卒業証書授与
来賓:埼玉県共助社会づくり課 斎藤主査