2021年4月 1日
4月1日、2021年度正規職員の入職式をさいたま市文化センターで開催し、151人が入職しました。2019年度まで入職式はコープデリグループ会員生協合同で行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、昨年度に引き続き、今年度も各生協ごとに時間を短縮して開催しました。
新井ちとせ理事長より歓迎のあいさつがあった後、新入職員を代表して、飯田 尚樹(いいだ なおき)さんと方波見 睦美(かたばみ むつみ)さんが、熊﨑専務理事を前に決意表明を行いました。
飯田さんは「組合員のニーズに耳を傾け、少しでもくらしを豊かにすることが出来るよう誠心誠意、努めてまいります」、方波見さんは「先輩方のように常に相手と向き合い、関わる全ての方々に信頼される職員を目指します」と力強く宣言しました。
短時間での開催ではありましたが、新入職員がコープみらいの職員になることを自覚し、今後の業務に励むことを決意する場となりました。
新入職員を代表して決意表明
役員から一人ひとりに辞令が手渡されました
熊﨑専務理事から、「いつも感謝の気持ちを忘れずに、前を向いて進んでいってほしいと願っています」と歓迎の言葉が寄せられました
ソーシャルディスタンスを確保するなど、感染対策を講じて開催しました