2025年2月17日
コープみらいは、2月25日(火)午前9時、「コープ幕張駅北口店」(千葉県千葉市花見川区幕張町6丁目98-1)を、再開発事業が行われているJR幕張駅北口にオープンいたします。駅前立地を生かした多層階構造(4階建て)の店舗で、売り場は1階と2階に配置し、3階にはコープの事務所やテナントが入居する予定です。
「コープ幕張駅北口店」は、コープデリ店舗事業の事業目標「おいしさと安心を、うれしい価格で。」の実現に向け、おいしく、安心して健康なくらしにつながる商品を、お求めやすい価格で提供します。また、お客様を第一に、人にやさしいお店、来店された方に楽しい体験をしていただけるお店を目指します。
千葉県内のコープみらいの出店としては、2009年のコープ新松戸店以来、約16年ぶりとなります。オープンにともない、コープみらいの店舗数は、千葉県18店舗(スーパーマーケット10店、ミニコープ8店)、東京都68店舗(スーパーマーケット38店、ミニコープ30店)、埼玉県38店舗(スーパーマーケット23店、ミニコープ15店)、合計で124店舗(スーパーマーケット71店、ミニコープ53店)になります。
名称: コープ幕張駅北口店
所在地: 千葉県千葉市花見川区幕張町6丁目98-1
アクセス: JR幕張駅 徒歩1分、京成線京成幕張駅 徒歩3分
電話番号: 043-307-2486
開店日時: 2月25日(火)午前9時
営業時間: 9:30~22:00
定休日: 1 月 1 日・2 日
日商/年商計画: 303万円/11億円
店長: 宍倉 直人
従業員数: 正規13人/パート・アルバイト71人(計画)
敷地面積: 269.33坪(890.36㎡)
延床面積: 770.18坪(2,546.08㎡)
売場面積: 261.11坪(863.23㎡) ※1階・2階売り場合計
駐車場/駐輪場: 3台 / 41 台
テナント: 未定
商圏人口: 27,315人・13,395世帯 (1km商圏)
(500m商圏 : 8,391人・4,303世帯/500m~1km商圏 : 18,924人・9,093世帯)
<コープ幕張駅北口店 ストアコンセプト>
・美味しいものが買えるお店、美味しさの訳が伝わるお店
・安心が見える、伝わるお店
・コープのお店に来れば、きっと何かがあると思える「楽しいお店」
・1階売り場には、惣菜・ベーカリーの即食商品を中心に、日配・お酒を配置し、駅前立地の特性を活かした品揃え
2階売り場には、農産・水産・畜産の生鮮の素材商品を中心に、菓子・食品・雑貨・冷凍食品などを配置
■農産
・コープの産直を柱に、鮮度感、旬の商品の豊富さをアピールします。
・用途・分類別に分けた売り場展開で、買いやすい・便利な売り場を目指します。
・駅前立地の特性を活かし、主力商品の少量(適量)パックやカットサラダ・カット野菜の品ぞろえを充実させます。
・地場野菜コーナーでは「千葉県産の野菜」を配置します。
■水産
・商品の良さと美味しさをしっかり実感でき、「今日のおすすめ」「今日買って欲しい」商品が分かりやすい売り場を目指します。
・お造りは午後帯より市場鮮魚の旬魚の訴求で選べる売り場展開を実現します。
・切身分類では骨取り・皮なし商品など、ひと手間かけた商品の展開で子育てファミリー層の利用を高めます。
■畜産
・コープが指定した国産産直肉を中心に、少量からジャンボパック、簡便品、味付け品の品ぞろえを強化します。
・各カテゴリーで売り場をコーナー化し、見やすく、買いやすい売り場を実現します。
・駅前立地の特性を活かし、夕夜間帯のニーズに応えられる売場維持を行います。
■惣菜・ベーカリー
・利用者のニーズに対応した「時間帯別品ぞろえ」を実践します。
・昼時間帯の米飯・即食需要の期待に応えます。
・冷惣菜は幅広い世帯の利用に応え、洋風の商品や煮物等の和惣菜、「パスタ」「サラダ」「レンジおかず」等の品ぞろえを強化します。店内製造の「おはぎ」「手作りおにぎり」を導入します。
・お寿司分類は、曜日別時間帯に合った商品展開を行い、地域需要に応えます。
・ベーカリーは、商圏特性に対応した少量の品ぞろえや翌朝の食事提案、時間帯別の売場提案を行い利用しやすい売り場を目指します。主力品の「ホテルブレッド」「紙焼きブレッド」「ミニパン」や、菓子パン分類では「ふじリンゴパイ」を中心に10品目程度の品ぞろえを行います。
・昼食需要として「バーガー」「カツサンド」、夕帯には「ピッツア」の品ぞろえを強化します。
■日配・グロサリー
・駅前立地、惣菜売り場にあわせて、飲料、酒・おつまみ商材を1階に配置し、利用しやすい売り場にします。
・ベーシックな商品を主力に置きながら、商品の選びやすさを基本に商品配置を行います。
・コープ商品の品ぞろえを強化し、コープファンの拡大を図ります。
・冷食は一人前や簡便調理品を拡大し、幅広い需要に応えます。
・子育て世帯に向けてベビー関連商材、アレルギー対応コーナーを配置します。
■サービス等
・フルセルフレジを配置し利便性を高めます。
・サービスカウンターでは宅急便の受付や「CO・OP共済」の受付を行います。
・ATM、純水機・炭酸水販売機を設置し、利便性の向上を図ります。
・リサイクルキャップを樹脂素材の一部に使った買い物かご、ベビーカートを導入します。