2017年4月20日
4月16日、コーププラザ浦和(さいたま市南区)で、埼玉県ユニセフ協会主催「ユニセフのつどい in SAITAMA」が開催され、ユニセフを支援してきた埼玉県内の学校・団体・企業など9団体・70人(内コープみらいの組合員・役職員など27人)が参加しました。
コープみらいは、参加団体とともに、組合員の皆さんからお寄せいただいたユニセフへの募金に対し感謝状をいただき、コープみらいでの取り組みを境 由華 組合員理事が報告しました。
また、ユニセフにおける持続可能な開発目標(SDGs)をワークショップ「コーヒーカップの向こう側」を交えて紹介したほか、第2部では、ユニセフボランティアを中心としたユニセフのボランティア活動の紹介と体験をしました。
コープみらいでは、2016年度において「ユニセフ一般募金」※1を、コープデリ宅配、店舗、コーププラザでの呼びかけをはじめ、組合員の皆さんとともに「ユニセフ・ラブウォーク」※2 や街頭募金「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」、コープネットグループ生協とともに「ハッピーミルクプロジェクト」※3などに取り組みました。
募金ならびに募金活動へのご協力ありがとうございました。
コープみらいのユニセフ活動への支援について 詳しくはこちら
※1 ユニセフ一般募金
世界150以上の国と地域で子どもたちの予防接種の普及、栄養改善、安全な水や衛生的な環境の確保、教育などの事業に使われます。
※2 ユニセフ・ラブウォーク
"健康づくりのウォーキング"と"募金運動"とを結びつけた取り組みで、ウォーキングイベントの参加費をユニセフ一般募金としてお預かりしています。
※3 ハッピーミルクプロジェクト
コープマークの牛乳の売り上げの一部をコープがユニセフに寄付し、アフリカ・シエラレオネ共和国の子どもたちへの栄養プログラムを支援しています。
埼玉県本部
ユニセフを支援している団体とともに感謝状をいただきました(写真2列目中央:埼玉県ユニセフ協会 山口宏樹会長・3列目右:境 由華組合員理事)
コープみらいでのユニセフの取り組みを報告しました(境 由華 組合員理事)
ワークショップ「コーヒーカップの向こう側」