2017年5月30日
5月28日(日)、コープみらい社会活動財団との共催で「コープみらい八街の森春まつり2017」を開催し、約400人の方が来場されました。
今回の春まつりでは、森の定期活動の紹介や食育出前授業、八街市内のお店や生産者団体が楽しいイベントやブースを用意して地域の皆さんをお迎えしました。
当日は少し汗ばむ陽気でしたが木陰に入ると風が心地よく、来場者の皆さんは竹切りや竹笛作り、自然豊かな森で行われたネイチャーゲームやログハウス前でのコマ回しなどの体験企画を楽しみました。
森のおうちでは、千葉の野菜について学ぼうと食育の教室が開かれました。その後ピザ作り体験が行われ、石窯で焼いたピザをおいしく堪能しました。
また、3区ブロック委員会の「たまごのひみつを知るコーナー」では、子どもたちがたまごに関するクイズに答え、参加賞のかわいいメダルを首から提げてもらい、得意顔で家族に見せる姿も見られました。
森のおうちの前では、しっとりと歌いあげるアコースティックギターのライブや真っ赤な衣装を着て軽やかに踊るアンデス舞踊、レクリエーションダンスといった森のコンサートが開かれ、来場者も一緒になってダンスを踊り楽しみました。
はらっぱでは子どもたちが、今年のタケノコがぐんぐんと伸びた竹を使ったバンブーダンスや高跳び、大きな木につるしたブランコなど普段できない遊びを思いっきり楽しんでいました。虫カゴと網を持って生きもの調査に励む子どもたちの姿も見られました。
子どもも大人も太陽の日差しをたくさん浴びて、森の自然を満喫する春まつりとなりました。
千葉県本部
ほぺたんと一緒に記念撮影
人気の竹切り体験
ネイチャーゲームの一つ。自然の木々や葉っぱを使って、額で飾ります。作品のタイトルは「だれかいませんか?」
トマトやピーマンなどトッピングして、おいしいピザの出来上がり!
木につるした大きなブランコで天まで届け!