福島の子ども保養プロジェクト「2017コヨットin埼玉」の開催に協力しました報告

8月20日から22日の3日間、埼玉県立小川げんきプラザ（住所：埼玉県比企郡小川町）などにて、埼玉県生活協同組合連合会、埼玉県ユニセフ協会共催「2017コヨットin埼玉」（福島の子ども保養プロジェクト※）が開催され、福島県の小学4年～6年生の16人が、そば打ち体験や和紙すき体験（東秩父村：東秩父和紙の里）、キャンプファイヤー（小川町：小川げんきプラザ）、なすときゅうりの収穫体験（加須市：むさしの村）などを楽しみました。
コープみらいは、埼玉県内生協、日本ボーイスカウト埼玉県連盟、大学生のボランティアとともに役職員が当日の運営に協力しました。

詳しくはこちら（埼玉県生活協同組合連合会ホームページにリンク）

※ 福島の子ども保養プロジェクト
福島県生活協同組合連合会、福島県ユニセフ協会、福島大学災害復興研究所によるプロジェクト。
子どもたちの被ばく積算量を心配する保護者の気持ちに応え、週末や長期休み期間中に、子どもたちを屋外活動が可能な地域でのびのび遊ばせることに加え、保護者同士や支援者との交流の場を設けることで、子どもと保護者の心身両面からの保養を目指しています。

埼玉県本部