2017年9月29日
コープみらいカレッジは、50歳以上の組合員、およびその家族を対象に「学びたい」「役立ちたい」という気持ちを大切に、自らを輝かせ、地域社会での活躍の場の第一歩になるような学びの場として、埼玉校・千葉校・東京校で開校しています。
第4期コープみらいカレッジ千葉校は、千葉県をはじめ生産者団体等との前回培ったつながりを生かし、「『食』~食を通じてもっと千葉を知ろう」をテーマに開校します。
9月27日(水)コーププラザ千葉にて「第4期コープみらいカレッジ千葉校入学式」を開催し、受講生11名(1名欠席)、鳥羽本部長、組合員理事4名、ブロック委員12名が参加しました。
冒頭、千葉校校長の鳥羽本部長より「高齢化が進む中、これから必要とされる地域でのたすけあいにカレッジでの学びを生かしてください」との式辞を述べ、続いて受講生ひとりひとりに学生証を手渡しました。第3期卒業生からエールを送り、4期生代表がこれからの抱負を述べました。
オリエンテーションでは「コープみらいの事業と活動」(本間理事)をはじめ、「ブロックの地域での取り組み」「コープみらいの食の取り組み」を報告しました。
分散会交流では「好きなコープ商品」「コープに加入したきっかけ」「得意料理」「子どもの頃の懐かしい味」などを交流し、どの分散会もおしゃべりがはずみました。
鳥羽本部長の式辞
学生証の授与
ブロックの地域での取り組み報告
分散会での交流
全員で記念撮影