「夜の森さくらプロジェクト」苗木植樹式を開催しました報告

2017年10月26日

10月22日、コープみらいは千葉県八街(やちまた)市の「コープみらい八街の森」で、「夜の森(よのもり)さくらプロジェクト」苗木植樹式を開催しました。

「夜の森さくらプロジェクト」は、東日本大震災や原発事故の記憶を風化させないために、福島県富岡町が主体となって全国的に実施している取り組みです。今回はコープふくしまの協力のもと、コープみらいに苗木2本が寄贈されました。

当日はあいにくの天候でしたが、同日に実施された「コープみらい八街の森 秋まつり」の開会式の中で植樹式を開催しました。冒頭、コープみらい財団 小林理事長、コープふくしま 今野理事長よりご挨拶をいただき、続いてコープふくしま 斎藤組合員理事よりコープみらい鳥羽千葉県本部長へ目録が授与されました。植樹にはブロック委員や森の応援団メンバーも参加し、福島の一日も早い復興を願いました。

コープみらいは、「忘れない、伝える、続ける、つなげる」を合言葉に、被災地・被災者支援の取り組みを続けています。

コープふくしま 斎藤組合員理事より<br>コープみらい鳥羽千葉県本部長へ目録を授与

コープふくしま 斎藤組合員理事より
コープみらい鳥羽千葉県本部長へ目録を授与

コープみらい財団 小林理事長より<br>「八街の森に植えた桜を見て福島に想いを馳せて欲しい」

コープみらい財団 小林理事長より
「八街の森に植えた桜を見て福島に想いを馳せて欲しい」

コープふくしま 今野理事長より<br>「復興はまだ道半ばですが、みなさんの支援があったからこそと感謝しています」

コープふくしま 今野理事長より
「復興はまだ道半ばですが、みなさんの支援があったからこそと感謝しています」

桜の苗木を前に記念写真

桜の苗木を前に記念写真

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