ヒバクシャ国際署名を国連総会に提出しました報告

2017年12月 1日

コープみらいでは、6月1日から12月31日まで「被爆者が訴える核兵器廃絶にむけた国際署名」(通称:ヒバクシャ国際署名)に取り組んでいます。集めた署名は、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを全ての国に求めるために、2020年秋の国連総会まで毎年提出していく予定です。

署名の呼びかけは、組合員広報誌やホームページ上でのWeb署名など様々な活動の場で行ない、幅広く賛同を呼びかけをおこないました。合計14,133筆(9月20日報告分まで)の署名が集まりました。

いただいた署名は日本生活協同組合連合会を通じ、日本原水爆被害者団体協議会 木戸季市事務局長が9月12日からニューヨークの国連本部で開催された第72回国連総会に参加し、コープみらい集約分を含めた署名目録を提出しました。

「ヒバクシャ国際署名」全国の生協から98万2,204筆を提出(日本生活協同組合連合会)

https://jccu.coop/info/newsrelease/2017/20171020_01.html

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