「さいたまイクボス共同宣言」を行ないました報告

2018年1月11日

1月9日(火)、部下のワーク・ライフ・バランスとキャリア形成を応援するとともに、仕事上の成果と責任を果たしつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことを目指す「さいたまイクボス共同宣言式」と「シンポジウム」が、武蔵浦和コミュニティセンターで実施され、コープみらいは、さいたま市およびさいたま市包括連携協定締結企業と共同で「さいたまイクボス共同宣言」を行ないました。

また、式のあとには「イクボスの役割と働きやすい環境整備」と題してシンポジウムが開催され、コープみらいからは人事部の中村担当次長が、「ワーク・ライフバランスの理解促進と実践」と題し、子ども参観日の実施や仕事と育児の両立支援セミナーの開催、育児支援のしおりの発行などについての取り組み報告を行ないました。

【さいたまイクボス共同宣言の内容】

私たちは、職場で働く部下のワーク・ライフ・バランスとキャリア形成を応援するとともに、仕事上の成果と責任を果たしつつ、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」となることを、ここに宣言します。

また、誰もが安心していきいきと働き、心豊かな生活を送ることができる活力のある地域社会をめざし、私たちがリーダーシップを発揮し働き方改革に共同で取り組みます。

  • ※共同宣言事業者には、コープみらいの他に、さいたま市、㈱武蔵野銀行、イオンリテール㈱、損害保険ジャパン日本興亜㈱、東京海上日動火災保険㈱、日本郵便㈱、あいおいニッセイ同和損害保険㈱、大学コンソーシアムさいたまが参加しています。

日野副市長(前列中央)、共同宣言事業者の代表者とともに写真撮影。 前列左から2人目が大山埼玉県本部長。

日野副市長(前列中央)、共同宣言事業者の代表者とともに写真撮影。 前列左から2人目が大山埼玉県本部長。

シンポジウムで取り組みを報告する中村担当次長。

シンポジウムで取り組みを報告する中村担当次長。

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