コープみらいフェスタ きやっせ物産展2018を開催しました報告

2018年2月19日

コープみらいフェスタ きやっせ物産展2018会場写真

2月18日(日)、幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で、『コープみらいフェスタ きやっせ物産展2018』(主催:コープみらい・コープデリ連合会)を開催しました。173の団体に出展いただき、コープみらいの認知度向上とビジョンの実現、コープみらいの食育「たべる、たいせつ」の取り組みを広くお伝えすることができました。

会場では、約3万5千人の組合員や県民の皆さんに来場いただき、各コーナー『食育「たべる、たいせつ」体験コーナー』『物産展コーナー』『組合員出展コーナー』『行政・友誼団体・震災復興支援コーナー』『メインステージ』などで、お買い物や試食、さまざまな企画の体験、ステージの演目などを楽しんでいただきました。

千葉県本部

食卓を笑顔に

ブロック委員会ブースの写真
ほぺたん学校の写真

コープみらいブロック委員会出展「食べて実感おいしいみらい~笑顔の花を咲かせよう~」では、6つのブロック委員会それぞれでコープ商品の試食を行い、多くの来場者にコープ商品のおいしさやこだわりを伝えました。また、「食」を学ぶ「ほぺたん学校」では、メーカーや関係団体、コープみらいの食育サポーターによる食育体験プログラムが行われ、ご家族で楽しんでいただきました。

地域を豊かに

千葉県の「ちばの食育」ブースの写真
野菜ソムリエのブースの写真

コープみらいとつながりがある行政や地域の団体等にクイズや啓発グッズの紹介などで出展いただきました。復興支援のブースでは、千葉県社会福祉協議会や(株)果実堂なども出展し、東日本大震災や熊本地震の復興に協力しました。また、千葉エリアの地域クラブの出展もあり、それぞれの地域での活動を展示や体験を通して伝えました。

お買い物・食べる

産直野菜を販売している写真
蒸しカキなどの海産物を販売している写真

産直野菜の生産者や、コープで販売している人気商品のお取引先など約100社による販売・試食・交流が行われました。また、フードコーナーにはキッチンカーも登場しました。今年は、東日本大震災の復興に取り組んでいる(株)かけあしの会も出店し、蒸しカキなどの海産物の販売を行いました。

ステージ

千葉県立千葉商業高等学校吹奏楽部が演奏している写真
お米育ち豚10周年のセレモニーの写真

千葉県立千葉商業高等学校吹奏楽部の素晴らしい演奏と楽しいパフォーマンスではじまったステージでは、お米育ち豚10周年のセレモニー、 チバテレの「チュバチュバワンダーランドショー」やえんがいほいくえん「にゃにゅにょ」のリズム遊び、組合員グループの発表などでおおいに盛り上がりました。

事業部出展

コープデリ宅配のトラック死角体験の写真
コープでんきブースの写真

コープデリ宅配ではトラック死角体験や抽選会を行いました。また、CRS推進部ではコープ産直シリーズの商品の紹介や、お米育ち豚10周年に関する試食、展示を行いました。コープサービスなどの各事業も展示や体験企画を実施しました。電気小売事業では今年度からはじまった「コープデリでんき」の紹介や切り替え相談を行いました。

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