2018年2月16日
コープみらいは2月15日、千葉県富津市と「災害時における応急生活物資等の供給に関する協定」を締結しました。地震や風水害などの災害の発生や発生の恐れがある場合、富津市の市民生活の早期安定に貢献するために、応急生活物資の供給などに協力します。
調印式で富津市の高橋恭市市長は、「自然豊かな地のため、自然災害も起こりうる。災害時には共助が大切になってくる」と期待を込めて挨拶。コープみらいの小林新治副理事長は「何事もないことがよいが、今回の災害時の協定をスタートとし、これから富津市と協力できることを進めていきたい」とこたえました。
今回のコープみらいと富津市との協定締結により、コープみらい全事業エリアの協定締結は3都県、69区市町村、1団体(日本赤十字千葉県支部)となりました。
富津市の高橋恭市市長(左)とコープみらいの小林新治副理事長