2018年3月26日
3月23日に開催された、「平成29年度 第2回健やか親子21サロン」で、「第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子健康分野)」で厚生労働省子ども家庭局長賞を受賞した「コープみらいが組織一丸となって取り組む地域での子育て応援」について小林副理事長が報告しました。
小林副理事長は報告の中で、「特定の分野の最先端を行く活動ではないかもしれないが、事業と活動のこれだけの場面で、多くの組合員が、関係する諸団体の皆さんとともに幅広い活動に取り組んでいることが社会を変えていくことつながると思っています。厚生労働省子ども家庭教育局長賞を受賞したことは大変うれしく思います。賞に恥じない子育て応援を地域で進めていきます」と述べました。
このサロンは、厚生労働省が国民運動として推進する「21世紀の母子保健の主要な取り組みを提示するビジョンである『健やか親子21』」に協力する団体や企業が集いあい、先進的な取組の事例発表や情報提供、関係者同士の懇親を深める交流の場です。今回は、厚生労働省をはじめ、日本赤十字社、公益社団法人日本小児保健協会、日本母子看護協会、株式会社ロッテ、イオントップバリュ株式会社など35団体・企業から50名ほどが参加して交流を深めました。
第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)優良賞の表彰式の様子はこちら
「託児があることが若いお母さんの参加を増やしています」と報告する小林副理事長