2018年3月27日
2月14日(水)コーププラザ新中野にて、東京校の卒業式を開催し、受講生と地域で活動するブロック委員、組合員理事、役職員の28人が参加しました。
卒業式では、半年間の学びや体験を振り返りをした後、一人ひとりに卒業証書を授与しました。卒業生からは、カレッジでの楽しい学びを活かして、これからも地域の中で一歩でも前に進んでいきたいというお話もいただきました。今後もさまざまな活動の場に参加していただこうと、ブロック委員会から「みらいひろば」や「地域クラブ」などを紹介しました。
コープみらいカレッジは、組合員、及びその家族を対象に「学びたい」「役立ちたい」という気持ちを大切に、自らを輝かせ、地域社会での活躍の場の第一歩になるような学びの場として、埼玉校・千葉校・東京校で開校しています。
第4期の東京校は、「私たちの『食』をみらいにつなぐ」をテーマに、食品が作られる過程から消費した後の環境への影響まで、コープみらいや東京都の特徴的な取り組みを学び、21人が卒業しました。
卒業生から寄せられた感想(抜粋)
全員で記念撮影をしました
東京校河田喜一校長より、卒業証書をお渡ししました
受講生よりこれからの抱負もお話しいただきました
カレッジの振り返りや地域の活動を紹介しました