2018年4月17日
4月14日、コーププラザ浦和(さいたま市南区)で、埼玉県ユニセフ協会主催「ユニセフ感謝状贈呈式」が開催され、ユニセフを支援してきた埼玉県内の学校・団体・企業など9団体・45人(内コープみらいの組合員・役職員など15人)が参加しました。
コープみらいは、参加団体とともに、組合員の皆さんから1年間にお寄せいただいたユニセフへの募金に感謝状をいただき、駒形洋子組合員理事がコープみらいでのユニセフの取り組みを報告しました。
コープみらいでは、2017年度において「ユニセフ一般募金」※1を、コープデリ宅配、店舗、コーププラザでの呼びかけをはじめ、組合員の皆さんとともに「ユニセフ・ラブウォーク」※2 や街頭募金「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」、コープデリグループ生協とともに「ハッピーミルクプロジェクト」※3などに取り組みました。
募金ならびに募金活動へのご協力ありがとうございました。
※1 ユニセフ一般募金
世界150以上の国と地域で子どもたちの予防接種の普及、栄養改善、安全な水や衛生的な環境の確保、教育などの事業に使われます。
※2 ユニセフ・ラブウォーク
"健康づくりのウォーキング"と"募金運動"とを結びつけた取り組みで、ウォーキングイベントの参加費をユニセフ一般募金としてお預かりしています。
※3 ハッピーミルクプロジェクト
コープマークの牛乳の売り上げの一部をコープがユニセフに寄付し、アフリカ・シエラレオネ共和国の子どもたちへの栄養プログラムを支援のほか、2017年度は「アフリカ干ばつ緊急募金」にも寄附しました。
埼玉県本部
ユニセフを支援している団体とともに感謝状をいただきました(写真3列目中央:駒形洋子組合員理事・2列目中央:埼玉県ユニセフ協会 大山克己専務理事)
駒形洋子組合員理事がコープみらいでのユニセフの取り組みを報告しました