JAふらの生産者の子どもたちが、地元産の野菜を販売報告

2018年8月 1日

7月31日、JAふらの(北海道富良野市)の生産者の子どもたち20名がコープみらいの店舗を訪れ、JAふらの産のミニトマトを販売しました。

販売を行ったのはコープ南浦和店とコープ武蔵浦和店(いずれもさいたま市)。小学4年生から中学1年生の子どもたちが10名ずつ2つの店舗に分かれ、店頭でミニトマトの試食や販売、商品のパック詰めや陳列作業を体験しました。
両親がミニトマトの生産者というお子さんは、「楽しかった。帰ったら『ミニトマト売れたよ』って話したいです」とうれしそうに話していました。

JAふらのでは、これからの農業を担う子どもたちに農業への関心を持ってもらうことを目的に、地元で作られた農作物がどのように流通、販売されているかを子どもたちに体験してもらう企画を毎年、JAふらのが主催する「ふら農(の)っ子in東京」ツアー(2泊3日)の中で実施しています。

試食を提供しながらミニトマトを販売。子どもたちの呼びかけに多くの組合員が足を止めていました(コープ南浦和店)

試食を提供しながらミニトマトを販売。子どもたちの呼びかけに多くの組合員が足を止めていました(コープ南浦和店)

「JAふらの産のミニトマト、食べてくださ~い!」(同)

「JAふらの産のミニトマト、食べてくださ~い!」(同)

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