皆さんからお寄せいただいたユニセフ募金に感謝状をいただきました報告

2019年2月15日

2月9日、コーププラザ浦和(さいたま市南区)で、埼玉県ユニセフ協会主催「2018年度ユニセフ感謝状贈呈式」が開催され、ユニセフを支援してきた埼玉県内の学校・団体・企業など11団体・43人(内コープみらいの組合員・役職員など22人)が参加しました。

コープみらいは参加団体とともに、組合員の皆さんから1年間にお寄せいただいたユニセフへの募金に感謝状をいただき、関野利香組合員理事がコープみらいでのユニセフの取り組みを報告しました。また、埼玉県ユニセフ協会のボランティアの皆さんからユニセフの取り組みと持続可能な開発目標(SDGs)、ユニセフ支援先のカンボジアの現地視察報告をお聞きしました。ワークショップ「貧困はどこから」では、貧困の要因を交流し悪循環を断ち切るためには何が必要か、グループで話し合いました。

コープみらいでは、コープデリ宅配・店舗・コーププラザでの「ユニセフ一般募金」※1 の呼びかけをはじめ、組合員の皆さんとともに街頭募金「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」、「ユニセフ・ラブウォークやユニセフ・ラブフィットネス」※2 など、コープデリグループ生協とともに「ハッピーミルクプロジェクト」※3などに取り組みました。

募金ならびに募金活動へのご協力ありがとうございました。

※1 ユニセフ一般募金
世界190の国と地域で、子どもたちの予防接種の普及、栄養改善、安全な水や衛生的な環境の確保、教育などの事業に使われます。

※2 ユニセフ・ラブウォーク、ユニセフ・ラブフィットネス
"健康づくりのウォーキングやフィットネス"と"募金運動"とを結びつけた取り組みで、参加費をユニセフ一般募金としてお預かりしています。

※3 ハッピーミルクプロジェクト
コープマークの牛乳の売り上げの一部をコープがユニセフに寄付し、アフリカ・シエラレオネ共和国の子どもたちへの栄養プログラムを支援のほか、アフリカで干ばつに苦しむ人々を支援しています。

埼玉県本部



ユニセフを支援している団体とともに感謝状をいただきました(写真後列 右から4人目:関野利香組合員理事、前列中央:埼玉県ユニセフ協会 大山克己専務理事)

ユニセフを支援している団体とともに感謝状をいただきました(写真後列 右から4人目:関野利香組合員理事、前列中央:埼玉県ユニセフ協会 大山克己専務理事)

関野組合員理事がコープみらいでのユニセフの取り組みを報告しました

関野組合員理事がコープみらいでのユニセフの取り組みを報告しました

貧困を断ち切るために何が必要か話しあいました

貧困を断ち切るために何が必要か話しあいました

カンボジア視察報告をお聞きしました

カンボジア視察報告をお聞きしました

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