2019年2月26日
2月21日、埼玉県防災学習センター(鴻巣市)にて、コープみらいカレッジ埼玉エリアの同窓会を開催し、卒業生13人をはじめ地域で活動するブロック委員、役職員など30人が参加しました。
防災学習センターでは、地震・煙・暴風・消火の体験をとおして、コープみらいカレッジで学んだ防災の講座を振り返りながら、災害時の対応などを学びました。また交流ではブロック委員も参加し、体験を通しての感想、卒業後の近況報告をしながら交流しました。
卒業生の皆さんから、「カレッジの防災の講座でも貴重な話が聞けましたが、今回の防災体験はなかなかできない体験なので参加できてよかったです」「先日、道で倒れている人に遭遇し、通りすがりの方に声をかけて対応しました。カレッジのコミュニケーションスキル講座で学んだことがきっかけで、地域の人に声をかけられるようになった出来事でした」などの報告をいただきました。
コープみらいカレッジは、組合員の地域社会の課題解決や豊かな地域社会の実現に向けた学びの場として、千葉・埼玉・東京の3 エリアでそれぞれ2014年度から開校しています。埼玉エリアでは、4月からコーププラザ川越にて、食やくらしをテーマに第6期(全8回)を開校します(受講申込みは終了いたしました)。
埼玉県本部
埼玉県防災学習センターのスタッフの方にご案内していただきました
皆さんの卒業後の近況などを交流しました
机を囲み和やかな雰囲気で交流しました
震度7の地震体験をとおして、地震発生時の行動について学びました