四街道市みなみ地域包括支援センターにて、食育出前授業「献立ゲーム」を実施しました報告

2019年3月25日

3月19日(火)、四街道市みなみ地域包括支援センターから依頼を受け、食育サポータが出前授業「献立ゲーム」を実施し、29人が参加しました。
「献立ゲーム」では1日の献立を考えることで、食べ物に関心を持ち、バランスの良い食事と自分の食生活を見直すきっかけとなることを目的としています。

はじめに「主食」「副菜」「主菜」「乳製品」「果物」など食事バランスの学習をしたあと、グループごとに普段食べているもので1日の献立を考えました。その後、自分たちに必要な1日のエネルギーを計算し、自分たちが立てた献立を見直し「理想の数値」に近づけました。
地域の方々で楽しく交流しながら、バランスの良い食事を取ることの大切さを感じていただきました。

コープみらいは、食育や環境に関する学びを支援するとともに、千葉県との連携による一体的な取り組みを推進するため、「ちば食育サポート企業」「ちば環境学習応援団」として体験型の出前授業を実施しています。
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千葉県本部

「私の朝食はバナナと牛乳なの」「夕食にはお酒を飲みますね」など普段食べている食事について和気あいあいと会話が弾みました。

「私の朝食はバナナと牛乳なの」「夕食にはお酒を飲みますね」など普段食べている食事について和気あいあいと会話が弾みました。

自分に必要なエネルギーはどれくらいかな?計算してみました。

自分に必要なエネルギーはどれくらいかな?計算してみました。

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