2019年4月 2日
4月1日、2019年度コープデリグループ正規職員合同入職式をさいたま市プラザイースト(埼玉県さいたま市)で開催し、6会員生協に124名が入職しました。
辞令授与式では、新入職員一人ひとりの名前が読み上げられた後、代表してコープみらいの津久井 哲成(つくい てっせい)さん、コープにいがたの高橋 育実(たかはし いくみ)さんの2人が、コープデリ連合会熊﨑専務理事を前に決意表明を行いました。
津久井さんは、「組合員の方や地域の方に寄り添い、地域の顔となれるような職員を目指し日々邁進します。」、高橋さんは「組合員の方との繋がりを通して、地域と暮らしが、より豊かで温かなものにできる職員になれるよう、自分にできることを全力で、そして、新しく学ぶ姿勢を忘れず、努力し続けます。」と力強く宣言しました。
会員生協を代表して熊﨑専務理事からは、決意表明を受け、「人と人とのつながりの中に生協の未来があります。いつも感謝の気持ちを忘れずに、前をむいて進んで行ってほしいと願っています」と激励の言葉を贈りました。
入職式に先立ち、コープデリ連合会土屋理事長による「生協に期待されていること、皆さんに期待すること」と題した記念講演が行われ、生協の歴史や理念の話に、新入職員は真剣に聞き入っていました。
新入職員を代表して決意表明
コープみらいは84名の新入職員が入職しました
一人ひとり辞令が授与されました
新入職員にむけて激励の言葉を贈る熊﨑専務理事
コープデリ連合会 土屋理事長より記念講演